–Wordのノートモードでは、書いたメモにカーソルを合わせると再生されます。
林:そういうデジタルペンも出てきた。ペンでメモを書いて、メモを書いた時のノートをなぞるとアノトペンと同じ仕組みでそこから再生してくれる。本当、だんだんシーケンシャルな時代からランダムアクセスの時代に入りつつある。まさに、マイクロ化するコンテンツというのはそこ。
脱線からいきなり始まったが、これから作ろうとしている本は、ちょうど世紀の変わり目くらいからきっといろんな面白い変化が同時に起きてきた。iTunesにしても2001年に登場したし、ブログも2001年のちょっと前からあったとはいえ、実際には911以降急速にウォーブログという形で広まってきて、我々が知っているブログ、SixApartが出てきたのも2001年前後。ちょうど世紀の変わり目にいろんな新しいものが出てきて、それによってインターネットを使ったコミュニケーションも本当に変わってきた。
Googleとかも実は起業したのは98年だけど、実際に大きくなり始めて注目を集めるようになったのは2001。2001年にラリー・ペイジが初来日。僕も2001年のタイミングでインタビューしている。グループインタビューだが。
20世紀から21世紀で、みんなの気持ちが高揚したのもあるかもしれないが、いろんな化学変化が起きて、世の中、急速に進化し始めてきた気がする。
インターネットがこれまで何に使えるかわからない20世紀型から、より我々の欲望を満たしてくれるのにかなり近い形のインターネットに変わりつつある部分もきっとあって。
そこで1つ見られるトレンドが、今日これから話し合おうと思っているマイクロ化するコンテンツ。
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11月 27th, 2009 in
interview |
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20世紀に私たちが思い描いた21世紀は、まだやって来ていません。宇宙旅行は当たり前になっていませんし、ロボットが家庭に入り込むのもずっと先のことになりそうです。
けれど、私たちの予想をはるかに超えた大きな変化は、すでに起こっています。それも21世紀が始まってわずか10年の間に。
その変化とは何か? これから世界はどうなるのか?
ITジャーナリスト林信行(HAYASHI Nobuyuki)が、21世紀最初の10年に起こった巨大な変動を語る「firstdecade.net」は、本日スタートです。
本ブログでは、2010年に刊行される予定の書籍の制作過程をテキストとポッドキャスティングで公開していきます。
ブログの記事やTwitterのハッシュタグ(#decade1)でいただいたコメントや情報も、書籍の内容にフィードバックしていく予定です。
※ご注意!※
本ブログへのコメントや、Twitterのハッシュタグ(#decade1)へのつぶやきは、刊行予定の書籍に収録させていただく可能性があります。できる限り、発言された方のハンドル名やお名前は掲載させていただく予定ですが、漏れてしまうこともあります。
ご了承ください。
11月 27th, 2009 in
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